4月から、対面での個人セッション、ワークショップ共に休止しております。
とても残念な気持ちなのですが、日本でも感染拡大が懸念されているCOVID-19への対応として必要なことと判断し決めました。
同時に、継続中のグループでのワークショップは、zoom使用を部分的に取り入れています。
また、個人セッションに関しては、クライアント様との合意があればzoom使用を始めております。zoomにはたいへん助けられています。有難いです。
※zoomによるセッションは、今のところ既存のクライアント様との場合に限定しております。
ご理解を賜りますようお願いいたします。
COVID-19は、その病としての直接的な影響もさることながら、世界中でいろんな事柄を浮き彫りにする特徴を持っているように思います。国という単位でも、個人的にも、それは起こるようです。ゲシュタルト的に考えるならば、「ここから学べるとしたら?」「これが恩恵だとしたら?」と自分に問いかけることが出来ると思っています。
勿論、それは、私自身が現時点で健康を保っているからであり、それには、この社会基盤を支えるお仕事に携わるたくさんの方々の存在があってこそと理解しています。それをありありと想像します。自然と頭が下がります。
また、私として何か出来ることがあるだろうか?と、考えています。
何かありましたら教えてください。
収束を願っています。